トホホのタイヤパンク-スタッフ車-
皆様おはようございます。平岡石油店整備担当、一級整備士の岩本(いわもと)です。今回は緊急事態発生!スタッフのクルマが出先でパンクしたとのこと。とりあえずスペアタイヤがあるとのことなので、自力で交換して帰ってきてもらうように指示しました。
誰にでも起きる可能性があり、起きると一歩も動けなくなるのが「タイヤのパンク」です。今回の場合はスタッフ自身が交換できたのと、クルマにきちんとスペアタイヤを乗せていたので(自社のクルマですので当然です!)、自力でやってもらいましたが、タイヤ交換に自信が無い方は、自動車保険のロードサービスをお使いになると安心と思います。ただ、パンク修理は対象にならない場合(スペアタイヤへの交換はOK)が多いので、お電話されるときに確認された方がよいでしょう。
スペアタイヤ交換時は気を付けて行ってください。
漫然と作業をやると大変です!スペアタイヤ交換時の増し締めを忘れて走行中タイヤが外れる、平らでないところでタイヤ交換をやってジャッキが外れる、ジャッキをかける場所を間違えてボディが曲がる・・・等、非常にマズい状況になる場合も。ご用心ください。ちょっと不安だな・・・と思ったら平岡石油店にお電話いただいても大丈夫!すぐにレスキューに向かいます。ところで・・・。
どこでパンクしたのかなぁ???
スタッフにどこでパンクしたのか聞いても、よくわからない様子。パンクして徐々に空気が抜ける場合、その瞬間が全く分からないことも多いです。気が付いたらタイヤがぺっちゃんこ!というケースが多く、今回もそのケースでした。
車を走らせる前は、お忙しいかもしれませんが車の周りを一回りされることをお勧めします。今回のスタッフの場合、事故になる前に気付いて交換できたので良かったのですが、気づかずにそのまま走り続けていたら大変な事故になっていた可能性もあります。というわけで、今回はタイヤのお話でした。
ちなみに、平岡石油店ではお客様のご要望に応じたタイヤをラインナップしています。タイヤのことでお困りなら、ぜひ一言お声掛けください。スペシャルなタイヤから、最近話題のリーズナブルなタイヤまで多数品揃えをしております!