夏場の車内は超!アツくなっています

新型スペーシア

皆様おはようございます。平岡石油店レンタカー担当の岡部(おかべ)です。今日は夏場の車内の暑さについてお話しします。普段からお車に乗られる方であれば、夏場の車内がどれだけ熱いかはご存じだと思いますが、たまにレンタカーを借りて運転する、という方の場合その「暑さ」に慣れていらっしゃらない為かちょっとしたトラブルに巻き込まれる方がいらっしゃいます

 

事例その①ハンドルで手のひらをヤケドしそうに

これは、夏場の炎天下、長時間車を駐車した後に慌てて車を動かさなくてはいけなくなり、サウナ状態の車に飛び込んでハンドルを握ったところ「アッツイィッ!」となったケースでした。見た目で温度がわかればいいのですが、ハンドルは見ただけでは温度がわかりません。中には本当にヤケドされる方もいらっしゃるとか。慌てていても、ハンドルが触れる温度なのか?を確認して握りましょう。夏の暑さ対策としてカー用品店に様々なグッズが販売されていますので、そちらもご検討いただけると快適ドライブに貢献できると思います。

 

事例その②車内に放置していた飲み物が激アツに

これも長時間駐車の場合に起きたことです。買ったばかりの冷たいお茶を炎天下の車内にずっと置きっぱなしにしていたために、車内の温度により「冷た~い」が「暖か~い」になった例です。暖か~いくらいなら良いのですが、夏場の社内温度は70度を超える場合もあるとか。その温度で温められれば、暖か~いを通り越して「激アツ」になる可能性も。車内に置き忘れた飲み物を飲むときは温度にご注意ください(飲み物によっては温度により悪くなっている場合もあります。ご用心ください!)

 

事例その③車内で爆発!

これは実際には私は見たことありませんが、夏場の車内の温度で爆発の危険性がある、と言われているモノがいくつかあります。それは スプレー類・ガスライター・炭酸飲料の缶やペットボトル・乾電池&携帯充電器等・スマホ&パソコン等です。Youtubeなどでも車内で爆発する動画が上がっていますので、お時間ある時に見ていただければと思います。車内で何かが爆発したら大変です!夏場の車内には極力荷物を置かないようにするのがベターですね(^^)/

 

というわけで、夏場の車内は超!キケンというお話でした。車内温度を抑えるには一般的にサンシェードなどが有効と言われています。もし長時間の駐車をされる場合は、ぜひ!ご準備ください。あと、夏場のデートをするなら、お車の暑さ対策をバッチリしておくと、グーンと好感度上がります。オススメです!(←個人の感想であり効果を保証するものではありません)

 

写真は平岡石油店に入荷した新型スペーシアの運転席です。おしゃれです。朝撮影したので、ハンドルはアチアチではなく、程よ~い感じでした(笑)。