冬場の車中泊で用心したいこと。

おはようございます。平岡石油店です。

今日は、最近話題になっている「車中泊」についてのお話です。車内で宿泊し車でいろいろなところに出かけるアクティビティ「車中泊」ですが、準備が結構大変な様子。ですが、結構楽しいようですね。Youtubeやブログなどで車中泊をテーマにしたものが多く見受けられます。私も一度チャレンジしたいな~と思っています。

この車中泊について様々な媒体で語られていますが、この冬場は少し用心が必要なようです。もちろん、真夏の車中泊も大変なようですが、特に冬場は「寒さ」対策が必須とのこと。外気温がマイナスになる場合、車内も同様にマイナス気温になることがあるそうです。

「今日は車で寝ようかな~」と軽い気持ちで車中泊をしてしまったら車内が冷えすぎて慌てて起きた、なんてこともあります。また、寒いからと言ってエンジンを掛けっぱなしにして暖房をつけて寝ることはお勧めできません(ヒーターは寒さ対策には有効ではありますが)。なぜなら、RVパークや駐車場、オートキャンプ場ではエンジンのつけっぱなしはマナー違反ですし、つけたまま寝ることで燃料を予想外にたくさん消費して、燃料切れになるケースもあります。また、何らかの原因で排気ガスが車内に入ってきたら、場合によっては一酸化炭素中毒の危険性も。

様々なリスクが予想されるので、冬の車中泊は十分注意が必要です。エンジンをかけずとも車内温度を調節できる装備&体温を保持できる装備を整えることをお勧めします。有効な備品としては、寝袋やマットなどの体温を逃がさない寝具や、湯たんぽなど暖を取れるものを準部しておくとよいそうです。

そのほかにも注意すべきは「エコノミー症候群」だったり、凸凹した車のシートでの睡眠での体の痛みなどだそうです。最近は車中泊を意識した車も増えてきましたね。足を伸ばして寝ることができるほど広々ゆったりしたスペースを確保できる車として、最近平岡石油店でも人気なのがホンダのN-VAN(写真の市車です)。

皆さんが注目されている点は、そのコンパクトな軽車体でありながら、助手席の椅子を倒して縦233cm、幅55㎝というフラットな床面を作れるからです。この長さなら、高身長の方でも余裕でゆっくり休めるでしょう。詳しくはぜひ、ホンダN-VAN紹介サイトをご覧ください。
https://www.honda.co.jp/outdoor/stay-car/n-van/

室内アレンジも多彩ですし、オプションも豊富。2名での車中泊にも対応できると、遊び心満載のN-VAN、ぜひ!2024のお供にいかがでしょうか?

平岡石油店は今年もお客様の幸せなカーラーフを応援していきたいと考えております!