車内冷却用スプレーは可燃性!

冷却スプレーの危険

皆様おはようございます。平岡石油店レンタカー担当の岡部(おかべ)です。皆様お盆ですね。まだまだ暑い&急なゲリラ豪雨が!とあわただしい天気が続くと思いますので、対策は万全に!私は塩飴&水分確保&ワイパー交換でばっちりです(#^.^#)

 

さて、今回は暑い夏の時期に熱くなった車内を一気に冷却する「冷却スプレー」の危険性についてお話します。冷却スプレー自体は非常に便利で有用な道具なのですが、一歩使い方を間違うと、大変な事故につながります。今回はNHK様のサイトに詳しくまとめられていましたので、ご紹介させていただきます。
(外部リンク:冷却スプレーで爆発!? 夏こそ注意をNHK NewsUpニュース)

 

詳しくは、サイトを見ていただきたいのですが、密閉された車内で冷却スプレー使用後に、タバコを吸おうとライターで火をつけたところ、大爆発!というお話が書いてあります。そのほかにも、車に積んでいた殺虫剤のスプレー缶が爆発など、夏場はこういった事故のニュースをたびたび聞きます。暑くてボーっとしてしまい、うっかり、ということもあるかもしれません。お客様自身もですが、同乗者にもこういった「つい」の事故に巻き込まれないように、お互いに注意喚起しておくと、安心です。

 

スプレーといえば、様々な商品があります。ヘアスプレー・日焼け止めスプレー・BBQで使うカセットコンロ用のボンベ・ガスライター・虫よけスプレー・制汗スプレー等など、夏でなければ気にもしないで車内に置いておくものが、夏場は暑さで爆発してしまう!ことがあります。暑い夏です。こういったものを車内に置きっぱなしにしないようにご注意ください!あと、炭酸飲料も爆発する事例があるそうです!