【駐車をするときサポート】交通事故死傷者ゼロ社会に向けてトヨタができる事
皆さんこんにちは。平岡石油店保険担当の浦田潤一です。今回も、トヨタ自動車様のサイトを用いて、昨今の自動車の進化、特に安全装置の進化についてご紹介していきたいと思います。
駐車をするとき
操作ミスや駐車場の見づらいをサポート、駐車のアシストをしてくれる機能についてです。
①誤って踏み間違えても、ブレーキでサポートする。
前後4つずつ、計8つのセンサーで障害物を検知し、アクセルとブレーキの踏み間違いの際に、衝突被害軽減ブレーキをかけます。
・駐車時支援機能パーキングサポートブレーキ(前後方静止物/周囲静止物)
・スマートアシスト誤発進抑制制御機能
・アイサイトコアテクノロジー後退時ブレーキアシスト/AT誤発進抑制制御&AT誤後進抑制制御
②踏み間違えてしまっても、加速を抑制。
超音波センサーで進行方向※の障害物を検知(約3m以内)。万が一誤ってアクセルを強く踏んでしまったときに加速を抑制し、衝突被害を軽減します。
・踏み間違い加速抑制システム
③シフト操作ミスによる急発進、急加速を抑制。
後退時に衝突して慌てたドライバーが、アクセルを踏み込んだままシフトを「R」ポジションから「D」ポジションへ変更した際、表示で注意を促し、エンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑えます。
・駐車時支援機能ドライブスタートコントロール
と、駐車するときのうっかりや、慌てた操作を感知。衝突被害を軽減します。これは、ドライバーもさることながら、車の周りにいる人たちの安全を考えての機能でもあります。うっかり車のすぐ後ろを歩いていて、急に動き出した車にびっくり!という経験がある方もいらっしゃると思います。車同士の事故もですが、車と人との事故は大きなけがを負う可能性が非常に高い、危険なものです。それらを技術で回避できるとしたら・・・。車はどんどん進化しています。平岡石油店は、新しい技術が詰まった車で、安心安全なカーライフをお客様にご提供したいと考えています。